不動産投資 原野商法詐欺:2
カテゴリ: 収益物件
しっかりと物件を見ずに買ってしまうこの原野商法の場合、その多くがたとえば北海道や九州などの奥地にある土地を勧められます。つまり、坪あたりの値段はさほど高いものではありません。
そこがある意味、騙すためのテクニックでもあります。
特に日本人は「土地は高いもの」というイメージがあります。まず安い値段を提示された段階で、
「とても有利な買い物」という考えに支配されてしまいます。
これで完全に思考停止状態になります。
しかも、それらの土地は遠く離れているため、自分自身でその土地を見に行くことが難しいのです。
「では、自分でちょっとその土地を見てから考えます」と言ってみても、「買いたいというお客さんが
殺到しているから」などと言いくるめられてしまい、ロクに物件も見ずに買ってしまうのです。
原野商法は、常に何かしらの開発プランとセットになっているのが普通です。本当は二束三文の土地を
高く売りつけてくるわけですから、その土地が今後値上がりする理由がなければならないからです。
そのために、リゾート開発や新幹線といった話をするのです。
毅然とした態度で、業者に対峠すべし
毅然とした態度で、業者に対峠すべしこのような時は、「どこの会社がその計画を検討しているのか」
と質問してみてください。満足に応えられなければ、ほぼ原野商法と考えて間違いありません。
もし、「この会社が開発しています」と言い返してきたら、その会社の連絡先を聞くようにしましょう。
多くの詐欺業者は、この時点で口籠もるはずです。
大事なお金がゼロになってしまっては、元も子もありません。毅然とした態度で、業者に対応するように
しましょう。
